NYCからロスに移住し、夫でもあるルー・タバキンとトシコ=タバキン・ビッグ・バンドを率いていた秋吉敏子が、同バンドの主要メンバーであるチャールス・マクファーソンとスティーヴン・ハフステッターをフィーチュアしたプロデュース第10作。オリジナルとスタンダード・ナンバーを織り交ぜ、秋吉のルーツであるビバップの世界が濃厚に描き出されています。1980年ハリウッド録音
チャールス・マクファーソン(as)
スティーヴン・ハフステッター(tp,flh)
秋吉敏子(p)
ジーン・シェリコ(b)
ボブ・ボーマン(b)
ロイ・マカーディ(ds)
※ジャケ帯付き、スレ少なく美品(帯に数カ所シミ)、ライナー付き、盤面良好。